日本土地家屋調査士会連合会

試験合格後、開業するには日本土地家屋調査士会連合会に登録し、事務所の所在地にある各都道府県土地家屋調査士会に入会する必要があります。
測量会社に勤めていて合格し、独立する人が多いようです。
その場合、測量の仕事をしながら土地家屋調査士事務所を開いて一国一城の主となるケースが多いのです。
測量の仕事をしていない場合は、開業が難しい人もいるようです。
測量・作図ができないと仕事にならないのがネックのようです。
土地家屋調査士はマンションの表示登記が大きな仕事になります。
仮に1件6万円の報酬があるとして、80戸のマンションであれば、それだけで480万円です。
これは銀行や不動産業者などからの依頼がほとんどです。
このようなときに不動産業の経験が活きてきます。
さらに、各都道府県には「㈹公共嘱託登記土地家屋調査士協会」があり、ここに加入して、行政が行う公共嘱託登記を受託する道も開かれています。
最近では、境界紛争を未然に防ぐために、裁判外紛争処理解決を土地家屋調査士の業務に加えようとする動きが進んでいますし、司法書士との兼業で、登記全体を受託するケースも増えています。

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